高校受験と大学受験
私立中学にでも通っているなら例外となりますが、高校受験というのは多くのお子さんにとって初めての受験となります。
受験のイメージというと、毎日夜遅くまで勉強ずくめで(ときにはお母さんが夜食を持ってきてくれたり)、希望の高校に合格すれば友人と抱き合って喜ぶという・・・
もしかするとこのイメージは今では変わってきているのかもしれませんね。
夜までの勉強は塾通いのイメージにとって変わっているかもしれませんし、喜び方も友人と抱き合ってではなく携帯電話での電話やメールになっているのでしょう。
そうそう、一昔前は両親に合格報告をするため、高校近くの公衆電話が長蛇の列になるなんてこともあったそうですが、携帯電話が普及している今そんな光景は見られません。
今昔の違いはあるでしょうが、私自身、高校受験には似たようなイメージを抱いていました。
しかし、意外にもあっさりと高校受験が終わった記憶があります。
高校の規模にもよりますが校門の前に集まった生徒はイメージよりもまばらで、歓喜の雄叫びが上がるなんてこともなく一人一人静かに喜んでいましたし、考えてみれば勉強だって夜遅くまでしていたわけでもなく、かといって塾に通っていたわけでもありません。
ごく普通に勉強を頑張っただけで、普通に高校に通えるようになったのですね。
特別レベルの高い高校でもありませんでしたが。
高校受験を乗り越えると、次は大学受験を視野に入れなくてはなりません。
大学受験は高校と違ってあっさり合格なんてことはなく、そこで初めて気付いたのが、あのイメージは高校ではなくどちらかというと大学受験のものだということ。
高校受験を超えて、初めて本当の(?)受験を経験することになるのですね。